ドライブレコーダーの録画時間は平均どれくらい?保存期間の目安も紹介

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ドライブレコーダーの録画時間は平均どれくらい?
保存期間の目安も紹介


この記事では、ドライブレコーダーの平均録画時間について解説します。

万が一事故が起きた際のトラブル防止のために、ドライブレコーダーを設置するドライバーは近年増加しています。しかし、わざわざレコーダーを搭載しても十分な録画時間がなければ利用できません。

この記事では、ドライブレコーダーの録画方法や平均的な録画時間、一般的な動画の保存期間などを詳しく解説します。録画時間を重視してドライブレコーダーを選びたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。



【この記事でわかること】
● そもそもドライブレコーダーの録画方法は大きく3種類
● ドライブレコーダーの録画時間の平均値
● ドライブレコーダーの一般的な保存期間
● 【ケース別】ドライブレコーダーに必要な録画時間の目安
● ドライブレコーダーの録画時間を長くする方法
● 高性能のドライブレコーダーなら快適生活
● ドライブレコーダーの録画時間に関するよくある質問





そもそもドライブレコーダーの録画方法は大きく3種類


ドライブレコーダーの録画方法は、大きく3種類に分けられます。

● 常時録画
● イベント録画
● 常時録画・イベント録画

順番に見ていきましょう。

常時録画

常時録画タイプのドライブレコーダーは、車のエンジンをかけると録画が開始されてエンジンが止まるまで録画が続きます。

内蔵されているメモリーカードのデータ容量を超えると、データが上書きされて最新の映像が保存される点が特徴です。主に、あおり運転や旅行の思い出を残すのに向いているでしょう。

危険運転でも車両に衝撃や接触があるとは限らず、感知してから記録を開始するイベント録画では、充分に対応できないケースが少なくありません。走行中の様子を常に映像として残す常時録画タイプであれば、安心して運転を楽しめるでしょう。

ただし、長時間車に乗る人や車に乗る頻度が多い人だと、すぐにデータの容量がいっぱいになります。高画質な映像もメモリーカードの容量を消費する原因の1つです。数日前の映像が上書きされて見られないなどのというトラブルが起こりやすいので、注意してください。

イベント録画

イベント録画では、車に衝撃が加わったことを感知すると自動的に映像が記録されます。衝突事故の場面を保存できるので、万が一に備えたい人にぴったりです。

常時録画とは異なるフォルダに保存されるので、データが上書きされて消える心配がありません。特に、1回あたりの撮影時間が20〜40秒程度と短いため、メモリーカードの容量を大きく消費することはないでしょう。

ただし、フォルダの容量がいっぱいになると、常時録画と同様にデータが上書きされます。必要な場面の映像が消えないよう、定期的にデータを整理しましょう。

常時録画・イベント録画

常時・イベント録画の切り替えができるタイプで、データを保存するフォルダが録画方法ごとに分かれています。そのため、片方のフォルダの容量がいっぱいになっても、もう片方のフォルダの容量が逼迫することはありません。

しかし、録画可能時間はあくまで目安であり、画質レベルが高い映像や複数方向の映像を保存する場合、録画できる時間は短くなります。長時間にわたり映像を記録するためには、容量が多いメモリーカードを選びましょう。





ドライブレコーダーの録画時間の平均値


ドライブレコーダーで記録した映像は、"SDカード"や"microSDカード"と呼ばれるメモリーカードに記録されるケースがほとんどです。

保存できる映像の時間はメモリーカードの容量によって異なります。メモリーカードの容量ごとに、録画できる平均時間は、主に以下の通りです。



メモリーカードの容量 録画できる平均的な時間
8GB 1〜1.5時間
16GB 2〜3時間
32GB 4〜6時間
64GB 8〜12時間

メモリーカードの容量が多いほど、録画できる時間は長くなります。また、実際に『快適生活』で取り扱っているドライブレコーダーの録画時間も確認しましょう。



商品名 ミラー型3カメラドライブレコーダー 3カメラドライブレコーダー ミラー型リアカメラ付ドライブレコーダー
動画録画 ● 8GB:約15分
● 16GB:約35分
● 32GB:約70分
● 8GB:約40分
● 16GB:約80分
● 32GB:約160分
● 16GB:約60分
● 32GB:約120分
カメラ ● 前後・車内 ● 前後・車内・側面 ● 前後
性能 ● 動体録画機能
● 駐車衝撃時録画機能
● 赤外線搭載
● 駐車監視機能
● 衝撃検知機能
● モーションセンサー

最長で160分(2時間40分)録画できるので、普段使いする分には問題ありません。

運転中だけでなく、駐車中の映像を録画できるドライブレコーダーもあり、いたずらや事故防止に役立つでしょう。



快適生活でドライブレコーダーを選ぶ





ドライブレコーダーの一般的な保存期間


先述した通り、ドライブレコーダーに内蔵されたメモリーカードの容量によって映像の保存期間が異なり、容量がいっぱいになると自動的にデータが上書きされます。つまり、データの保存期間は、録画されてから上書きされるまでの期間だといえます。

ここでは、ドライブレコーダーのデータが上書きされる理由を確認しましょう。

データが上書きされる理由

スマホやデジカメなどのようにデータを保存するデジタル機器は、容量がいっぱいになってしまうと、それ以上データを保存できません。

車の事故は、いつ起こるのか予測できないものです。容量のせいで肝心な事故場面の映像が記録できなければ、ドライブレコーダーを取り付けても無駄になってしまうでしょう。

ドライブレコーダーは容量がいっぱいになると、データが保存できなくなるのではなく、古いデータから順に上書きされていきます。

事故やトラブルが生じた際に、速やかに映像を確認できるように、使用しているドライブレコーダーの容量・録画可能時間を把握しておくことが大切です。





【ケース別】ドライブレコーダーに必要な録画時間の目安


ドライブレコーダーは、どのような場面で活用したいかによって必要な録画時間が異なります。ケース別に必要な録画時間を知っておけば、ミスマッチ防止に繋がるでしょう。

● 日常の通勤や通学で使用する場合
● 観光やドライブで使用する場合
● 駐車場での監視を行う場合
● 専門のドライバーが使用する場合
● 教習車で使用する場合

ドライブレコーダーに必要な録画時間の目安を上記5つのケース別に解説するので、それぞれ確認しましょう。

日常の通勤や通学で使用する場合

通勤や通学のみで長距離・長時間の運転は行わない場合、録画時間が短いドライブレコーダーでも問題ありません。運転中の事故や急ハンドル・急ブレーキなど、いざという場面のみ録画したい場合、イベント録画でも対応できます。

常時録画・イベント録画を切り替えられるドライブレコーダーなら、データを保存するフォルダがそれぞれ異なるため、重要な場面の映像が失われないでしょう。

観光やドライブで使用する場合

観光やドライブなどの思い出としてドライブレコーダーを使用したい場合、常時録画で記録を残すことがおすすめです。当日の移動時間によるものの、4時間ほど録画できると安心でしょう。

また、常時録画から手動でイベント録画を切り替えられるドライブレコーダーは、常時録画タイプが基本です。

長時間にわたって走行中の様子を記録したいのであれば、大容量のメモリーカードを複数枚用意しておくと、PCにデータを移行する手間や負担がかからず、安心して運転できるでしょう。

駐車場での監視を行う場合

"駐車監視機能"が搭載されているドライブレコーダーは、駐車中も周囲の状況を録画できます。駐車監視機能の主な種類は以下の3つです。

● 衝突や接触による衝撃を検知して記録する
● 「動体検知」によって周囲の動くものに反応して録画を開始する
● 衝撃・動体をいずれも検知して映像を保存する

常時録画機能とは異なりエンジンを切っても録画されるため、事故やいたずら予防に役立ちます。

ただし、長時間にわたって駐車監視を行う場合、充電が切れてしまうおそれがある点に注意しましょう。駐車監視機能が搭載されたドライブレコーダーは、以下の方法で電源を確保します。

● 内蔵バッテリーを使用する
● 外付けバッテリーを使用する
● 常時電源として車両のバッテリーを使用する

内蔵バッテリー型のドライブレコーダーは、長時間駐車したままだと充電が切れて映像の記録が途絶えてしまうため、長時間の録画には向いていません。一方、外付けバッテリー型なら、あらかじめ充電しておけば12時間ほど録画を続けられます。

また、車両のバッテリーとドライブレコーダーをつないでおく場合、長時間の録画はバッテリーに負担をかけるため、車が動かなくなるリスクが考えられます。バッテリーの電圧が下がった際にドライブレコーダーの撮影が自動的に停止する設定にしておけば、負荷を減らせるでしょう。

録画は途中でストップしてしまいますが、車両のバッテリー上がりを防げる点は嬉しいポイントです。

専門のドライバーが使用する場合

タクシーや長距離トラックのように運転時間が長い専門ドライバーには、危険運転や事故に備えて常時録画できるドライブレコーダーがおすすめです。

車間距離の不保持や幅寄せなどの危険運転は衝撃がないため、イベント録画ではセンサーが検知されず録画が開始されません。一方、常時録画はすぐにフォルダがいっぱいになりやすく、データが上書きされてしまいます。

より多くの映像を保存しておきたいなら、容量の多いメモリーカードを選ぶと良いでしょう。

教習車で使用する場合

教習車でドライブレコーダーを使用する場合、録画の目的は事故の記録だけではありません。

車内での様子も映像として記録しておけば、指導員と教習生の間にトラブルが生じた際の有用な証拠となります。

教習所での技能教習は1時限あたり50分ほどであるため、常時録画タイプのドライブレコーダーで数時間分のデータを保存できていれば問題ないでしょう。





ドライブレコーダーの録画時間を長くする方法


ここでは、ドライブレコーダーの録画時間を長くする以下3つの方法を解説します。

● 大容量のメモリーカードを検討する
● 画質・FPSを減らす
● 既存の録画データはPCに移行させる

できるだけ長時間録画したい人は、それぞれチェックしましょう。

大容量のメモリーカードを検討する

ドライブレコーダーに保存した映像は、メモリーカードの容量がいっぱいになると上書きによって消えてしまいます。こまめにデータを移し替えると手間や負担がかかるので、大容量のメモリーカードを用意しましょう。

例えば、"1920×1080・フルHD"の高画質で前方のみ録画する場合、32GBだと4〜6時間、64GBなら8〜12時間程度撮影できます。利用用途に合わせて、32GB以上のメモリーカードを選ぶと良いでしょう。

ただし、前方だけでなく後方にもカメラが搭載されているドライブレコーダーだと、記録可能な時間が半分に減るため、64GB以上のメモリーカードがおすすめです。

画質・FPSを減らす

FPSとは、"1秒間の動画を構成するのに必要な静止画の枚数"の単位です。FPSが大きいほど滑らかな動画を録画できる一方で、データの容量も大きくなります。

画質やFPSを減らせば録画映像は荒くなるものの、長時間映像を保存可能です。

しかし、映像が荒くなりすぎると、車のナンバーや運転手などがぼやけてしまうおそれがあります。事故の状況証拠として無効になる場合があるので、映像の画質は落としすぎないようにしましょう。

既存の録画データはPCに移行させる

既存の録画データは以下2つの方法で簡単にPCへ移行できます。

● USBケーブルなどでドライブレコーダーとPCを直接つなげる
● メモリーカードをPCのスロットに差し込む

メモリーカードは上書きを繰り返すとデータの保存に関する不具合を起こしやすくなり、録画のエラーに繋がります。また、繰り返しデータが上書きされたメモリーカードが使えなくなった場合、寿命が尽きている場合も考えられるでしょう。

同じメモリーカードを長期間使用したいなら、定期的に初期化しましょう。





高性能のドライブレコーダーなら快適生活


どのドライブレコーダーを選べばいいのか迷ってしまう人には、快適生活のドライブレコーダーがおすすめです。

快適生活で取り扱っているドライブレコーダーは、夜間の撮影に強いHDR機能や高感度カメラを搭載しており、万が一にもしっかり備えます。また、車の前後以外に車内や側面もカバーしてくれるドライブレコーダーがあり、いたずらや事故の対策にぴったりです。

高性能なドライブレコーダーを手軽に試してみたいなら、ぜひこの機会に快適生活での購入を検討してみましょう。



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ドライブレコーダーの録画時間に関するよくある質問


ここでは、ドライブレコーダーの録画時間に関するよくある質問に回答します。

● ドライブレコーダーの録画記録は何日で消える?
● ドライブレコーダーの録画時間は最長どれくらい?
● ドライブレコーダーの録画データを削除するとばれる?

順番に見ていきましょう。

ドライブレコーダーの録画記録は何日で消える?

ドライブレコーダーの録画記録は数日から1週間程度残るとされています。ただし、映像の解像度が高い場合やメモリーカードの容量が少ない場合、データがすぐにいっぱいになるため保存期間が短くなるでしょう。

また、ドライブレコーダーに蓄積される映像量は、毎日の運転時間によっても異なります。

録画記録がすぐに消えてしまうと、事故やトラブルが生じた際に有効な証拠としての役割を果たせません。録画記録を長期間保存しておきたいのであれば、定期的なバックアップや、大容量のメモリーカードを選ぶことが大切です。

ドライブレコーダーの録画時間は最長どれくらい?

フルハイビジョンのドライブレコーダーの場合、1時間録画するのに6GB程度のメモリが必要です。

以前は32GBのメモリーカードが主流でしたが、近年では128GBの大容量メモリーカードを使用できるドライブレコーダーが増えてきました。128GBのメモリーカードなら、最長で10時間前後の連続録画が可能です。

保存できるデータの量は、メモリーカードに表記されている容量の90%程度といわれています。メーカーによっては256GBのメモリーカードを使用でき、最長で15時間程度録画できるでしょう。

ドライブレコーダーの録画データを削除するとばれる?

家族や恋人が定期的にドライブレコーダー内のデータを確認している場合を除き、データの削除がばれるリスクは低いといえます。

メモリーカードを初期化することで、簡単にデータが削除可能です。データを削除しても、ドライブレコーダーの動作自体は変わらないので、運転するだけでは気付かれにくいでしょう。

ただし、初期化したメモリーカードは市販のデータ復元ソフトを使えば、9割前後のデータを復元できるとされているので、実際にどのようなデータを削除したのかばれてしまうおそれがあるでしょう。

ドライブレコーダーの録画データの削除についてばれたくない人は、新しいメモリーカードと交換するのがおすすめです。





ドライブレコーダーは状況に応じた録画時間を押さえておこう


この記事では、ドライブレコーダーの平均録画時間を解説しました。

ドライブレコーダーは内蔵されているメモリーカードの容量がいっぱいになると、古いデータから順に上書きされていくのが特徴です。メモリーカードの容量が多いほど、保存できる録画時間は長くなります。

また、状況ごとに必要な録画時間は異なるため、使用目的に合った録画時間のドライブレコーダーを選ぶことが大切です。できるだけドライブレコーダーの録画時間を長くしたいなら、大容量のメモリーカードやPCへのデータ移行を検討してみましょう。

快適生活のドライブレコーダーは、HDR機能や高感度カメラを搭載しており、車内や側面の録画も記録してくれるので、駐車中のいたずらや事故防止にも繋がります。さまざまな商品から選べるので、運転用途や記録したい時間、場所に合わせて選んでみてください。



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